クランギャザを終えて
この記事の概要
守秘義務を守りつつクランギャザの感想を書いていきます。
クランマスターギャザリング2019(以下、クランギャザ)
という貴重な場を設けてくださった
Aleksandr Ustinov様、Mobius99様、Matteo様、M_SAMO_M様をはじめとしたWargaming(以下WG)スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
参加されたクラン代表者の皆様、お疲れさまでした。
ゲーム内外でまたお会いした時はよろしくお願いします。
と、いうわけでKRTN代表(の、代理)としてクランギャザに行ってきた。
中で話された内容そのものについてはもちろん秘密なのでここには書けない。
しかし、「クランギャザはいいぞ」の一言だけだとあまりにアレなのでその辺ぼかしつつ感想を述べさせていただく。
クランギャザの内容や雰囲気に興味がある方の参考になればうれしい。
全体を通した感想
現在、WargamingJapan日本オフィスにて
— World of Tanks 日本運営 (@WoT_Japan) October 14, 2019
WoTアジアクランウォーチームと各日本クラン代表との『WoTクランギャザリング2019』が行われています!
今日発表される内容は実装予定もしくは検討中の㊙情報で、皆様から頂く貴重なご意見をもとに調整を進めて参ります pic.twitter.com/Iyu4Bf6t45
上述の㊙要素だが
「そうそうこういうのだよ俺たちが求めていたものは!!!」
といった感じの素晴らしいものだった。期待しておいてほしい。
現状の通常CW・CWE・拠点戦などの諸問題についても
WG側も把握しており改善に向けて検討・試験的な取り組みの準備を進めているとのことだった。
ユーザーとしても屈託のない意見を述べさせていただくことができ、
全体を通して非常に有意義な時間になっていたように思う。
冬のCWEについて
中堅以下のクランにとって致命的になりうる変更は(現時点では)概ね無いんじゃないかなあ、といった感じ。たぶん。
レギュレーションの確定・告知はもっと早くしてほしい旨の意見を僭越ながら言わせていただいたが、大人の事情もあり難しそうだった...
いつも通り2週間前とかの告知になりそうな感じである。
普段の集団戦・クラン活動について
8拠点戦等も含めた全体的な活性化・新規拡大に向けた改善案として試験的な取り組みを現在検討中とのことだった。
クラン関係のあれこれもいい感じに改良されるらしい。
雰囲気について
今回参加してたのは大手・中小混ざった8クラン程。どこの代表の方もとてもきさくで良い人たちだった。
飛行機の時間の関係で参加できなかったけど打ち上げやってたなら行きたかったなあ。
MTMのお揃いのクランバッジはかっこよかったです。うちもそういうのやりたい。
あと、WoT上手い人は質問も端的に要領を得てて上手いですね。頭いい。自分の質問の仕方はあんま良くなかった。
最後に
Asiaから改善案や変更を提案しても
AsiaとRU初め他サーバーの規模の違いによって向こうに合わせたルールが優先されたり、
ゲームに実装するにあたる段階での技術的な壁があったりで実現しなかったり時間がかかったりする。
それでもAsiaサーバーのプレーヤーのために何とかしようというスタッフの熱意がイベント中ひしひし伝わってきた。
日ごろプレーヤーは軽い気持ちでファッキューWGとか言ってるが、いろんな事情がある中たくさんの人が尽力しているという事は心の片隅に留めおくべきだとおもいました(小学生並の感想)
おまけ
今回のイベントで貰ったお土産だが、
無事空港の手荷物検査に引っ掛かった。